塾なしで中学受験合格できる!?|中学受験伴走ブログ

さぴ猫ママと娘のさぴ子に『もし塾なしだったら中学受験は合格できると思う?』という質問を投げかけてみたら家庭内で真剣に議論になったブログ記事になります。(なお、弊ブログは2024年度サピックス偏差値表を参照しています)

目次

そもそも中学受験を塾なしで合格できるものなのか?問題

結論は塾なしでも中学受験の合格できます。ただし、志望校のレベルが高くなればなるほどかなり分が悪い戦いになります

さぴ猫

塾なしでも合格できるって本当?

さぴ猫ママ

うん、でも志望校レベルがあがればあがるほど環境が整っている塾ありの子達と同じ土俵に乗ること自体がとても厳しい道のりになります

塾なし中学受験のメリットとデメリット

塾なしで中学受験に挑戦することにはメリットとデメリットがあります。また、親世代の中学受験とは全く別物になってますのでそれらを理解し、お子さん合った方法で受験に臨むことが大切です。

特に塾なし受験には良い面以上に気をつけなければいけない注意点がたくさんあります。まずは塾なし中学受験のリスクを知っておきましょう。

メリット

塾なしで受験をすることには、以下のようなメリットがありますが一番のメリットは費用の節約といえます。

  • 費用の節約
  • 通塾時間の削減
  • 自分のペースで学習できる
  • プレッシャーやストレスの軽減

1. 費用の節約

大手進学塾に通う場合、小6時には年間100万円以上の費用がかかることがザラにあります。塾なしの場合、費用面で相当の節約の効果があるので費用の節約最大のメリットといえます。

2. 通塾時間の削減

塾へ通う時間が不要なため学習時間をより多く確保できるので小6でも受験勉強と習い事の両立が可能になります。

さぴ猫家と同様に全国大会や大きな大会などの優勝を狙いながら中学受験をするといった場合などは、小6でも通塾時間分、トレーニングに使う事ができるので子どものスポーツのキャリアや成長を中学受験を理由に中断させることがないという点で大きなメリットです。

さぴ猫

小5の12月で中学受験のため習い事を一旦引退、小6で公立組の全国のライバル達が出てるTVやインスタが流れてきてどんどん強くなっているをみるのは悔しかったと思います

さぴ猫ママ

今の大学に入るための受験勉強で子どもの成長の機会損失をさせるのはもったいないなと思い御三家ではなく大学附属中の受験を目指しました

さぴ猫家ではサピックスだったので小6は週4で通塾、朝5時から毎日の勉強をするので、睡眠時間を多めに取るのを最優先にするという理由から試行錯誤の結果、小6の9月以降はパパが車で送迎し、帰りの車のなかでSPY&FAMILYや鬼滅の刃などを見ながらお弁当を食べて、家に着いたらお風呂に入って寝るスタイルになりました。

夕ご飯はTVつけたり家族団らんだと想定以上に時間がとられてしまいサピと早稲アカNNの復習をこなすことが不可能だったため、駐車場で息抜きがてらNetflix流しながらお弁当という選択肢に行きつきました。一緒に食事をすることを家族ルールにしてきただけに父親としては小6後半は中学受験で女の子が大学附属中を狙うことの大変さを痛感。

3. 自分のペースで学習できる

カリキュラムに縛られず得意・不得意に応じた学習が可能。また、早稲アカの不思議なくらい大量の宿題だったり、サピックスやグノーブルなどの有名進学塾の問題の復習に時間がかかりすぎて終わらないなどがネット上でもよく話題になっています。

4. プレッシャーやストレスの軽減

塾によってはテストの結果で毎月クラスが変わります。有名なところでサピックスがこれにあたりますが小6の冬前までなのですが、早稲アカは直前の1月までクラス昇降があり、直前の1月にクラスが落ち心が折れて本番も失敗という話はあるあるです。また、日能研、サピックスSSなどは成績順で座席が変わります。塾なしの場合こういったプレッシャーがなく、自分のペースで学習を進められます。

デメリット

塾なし受験には、メリットを上回る以下のようなデメリットがあるのでこれらの対策を入念に準備することが中学受験において塾なしで合格をするご家庭の共通項になります。

  • 情報収集の難しさ(最重要)
  • 分からない問題の質問ができない(最重要)
  • 学習計画と管理の負担
  • モチベーション維持の難しさ

1. 情報収集の難しさ

塾なしで1番苦戦を強いられるのがこの情報収集です。今回さぴ猫も中学受験の家庭学習でサポートをしてわかったのが、すでにお兄ちゃんお姉ちゃんが御三家に通っているなど中学受験2巡目の未来人がいる同じ小学校のタワマン界隈のα1中学受験つよつよママ友やグノーブルママ友などのネットワークからの生きた情報の重要性でした。

しかし、ここで塾にいっていない=その接点がないということになります。これは戦略上かなり痛いです。

中学受験は情報戦なのでこの横の繋がりがない=武器と防具が足りない状態で地図なしでラスボスの魔王に挑むという完全にラスボスに辿りつく前に終了してしまう可能性が高いゲームに子どもを巻き込んでしまうことになります。

子どもの学力と同じくらい親の情報収集能力は重要です。

さぴ猫

ママの情報収集力がなかったら全落ちもありえました

さぴ猫ママ

まずは情報収集と模試で子どもの立ち位置の把握ですよね。それがわかると戦略を立てることができます!

ママ友ネットワークが作れない場合は徹底的にネットで情報収集

横の中学受験ママ友ネットワークがない場合などは、最新の受験情報をネットの中学受験ママさん達のブログやXなどで自分で集める必要があります。

そのたくさんのブログなどの情報のなかで自分の子どもと似たようなレベル感だったり、中学受験の情報に詳しいママさんのブログを何日もかけて全力で総チェックします(←オーバーに聞こえますがさぴ猫ママはあらゆる中受ママさん達のブログで情報収集やってました

その中でじっくり過去ログなどもみると家庭学習をうまく機能させているママさんや中学受験の問題を解いるママさんとか、あとは中学受験で残念ながら中学受験やサピックスを撤退したママさん達の心がきゅーとなってしまうブログなどを攻めと守りの面で子どもとの過ごし方の参考にさせて戴きました。

子どもを守るルールとして、娘が辞めたいといったら子どもがココロに深い傷を負わないようにいつでも撤退して子どもを守る方法を決めていました。そのくらい人生のなかでもぶっちぎりで1,2を争うレベルの異常な勉強量をこなしているのが今の中学受験の子ども達です

とにかく参考になるとおもったブログのママさんのオススメ本などは時間をかけずにポチったり、時間ハック方法を徹底的に真似したりで情報収集の時間短縮をしました

ブログを徹底的にみてるといろんなことがわかってきて、例えば塾なしで御三家合格っていってるけどそもそもご家族のDNAが尊過ぎて雲のうえすぎてムリムリwwとか、塾なしっていってるけど後半に早稲アカのNNいれてる気持ちガチでわかります笑とか、そういう再現性が低さやブログのマーケティング的な盛り方なども垣間見えてきます。

2. 分からない問題の質問ができない

家庭学習で困るのが算数です。難しい問題など解説をみてもわからないとき、また有名塾の定期テストなどはそこまで詳しく解説されていないことが多く、塾ありのさぴ猫家であっても何度も何度もコベツバ受験Drなどのお世話になってました。

また、算数は解答へのアプローチは1つではないため、解答解説によっては載っているやり方とは別のやり方で教えてもらいたかったりなどがあります。なので、さぴ猫家では小6の春~夏で算数だけサピックスの他に個別指導塾に通っていました。

さぴ猫ママ

塾なしで行く場合はわからない算数をどうするかが一番のネック。近くに教えてくれる人がいない場合はそのルート確保が合否にかかわります

3. 学習計画の立案と管理の負担

塾なしはカリキュラムがないため、ご家庭で算数・国語・理科・社会(社会は地理、歴史、公民、時事問題等)の4科目の進捗管理を含めたスケジュール管理をする必要があります。塾の恩恵の大きさがわかります

4. モチベーション維持の難しさ

東京の都心部などでは、放課後の塾が友達と話すコミュニティになっている場合が多いので、塾にいっていないと学校以外では友達の誰とも話すことがありません。塾なしだと周囲にライバルや友達がいないため、日々の勉強のモチベーション管理がポイントになります。

さぴ猫ママ

塾なしの場合は習い事を息抜きに活用するとよいですよね

中学受験における塾の役割とは?

今回、中学受験を塾なしでやった場合にいかに塾の恩恵を受けているかを再認識することができました。

中学受験における塾の役割は単に知識を教えるだけではなく、学習カリキュラム、適切な問題の提供や受験情報および学習の管理を行う役割を担っています。

  • 受験に必要なカリキュラムおよび適切な問題を提供
  • 志望校別の対策や特訓講座の実施
  • 最新の受験情報を提供
  • 定期的なテストで学力の確認
さぴ猫ママ

塾なしを想定した場合に一番労力がかかるのが適切な問題の選定する作業。サピの問題があまる話がありますが、レベルがあがってくると家庭学習で必要になってくるのであまらないというサピ教材の完成度の高さ

さぴ猫

志望校のサピ偏差値が40を超え45そして50位になると個人でレベルにあった問題を探すのが困難に、特に国語。問題作成の先生って本当に尊敬

さぴ猫ママ

参考までにサピックス偏差値は四谷大塚や日能研の偏差値より8~10くらい低いといわれています

塾で志望校別の模試や演習で鍛えまくってるライバル達と戦います。難易度が高い志望校になればなる程塾なしの場合、親の情報収集力と家庭学習の徹底が重要となります。

塾なし中学受験を成功させるための条件

今回、さぴ猫ママとねこ娘に

さぴ猫

『もし塾なしだったら中学受験は合格できると思う?』

という質問を投げかけてみたらけんけんがくがく夫婦で議論しました。塾なしを成功させるためには以下の条件があります。

塾なし中学受験を成功させるための条件

1.徹底した情報収集
2.親による強力な家庭学習サポート
3.日々の学習習慣と現在の立ち位置把握
4.適切な教材の確保
5.算数の質問解答がもらえる環境構築

次も中学受験をするのであればさぴ猫家は中学受験2巡目になるので最短で目標達成する方法はわかるということが果てしなく大きいアドバンテージ

逆にいうとはじめての中学受験のときはネット上にはいろいろな情報があり、合格までの正しい勉強方法とどこまでやればいいのかがわからないです。はじめての中学受験で塾なしの選択だとまずこれが大きな壁となり不安になります。

さぴ猫家がもう一度中学受験を塾なしでやるのであればコレ

1.情報収集の徹底

情報取得の徹底については前述をご参照ください。

2.親の家庭学習での徹底サポート

塾なしで中学受験を挑むのであれば親による家庭学習の徹底が合格の最低条件となります。

塾なしの場合の家庭学習ではママ・パパのどちらかが算数を教えることができるということが必要です。また、国語必ず国語は親がマル付けをする、子どもの記述のマル付けはかなり微妙ということもあるのですが大人にチェックしてもらえてるということが大事。

また、算数の計算力は理科の成績に直結しますので算数を最優先に家庭学習を進めていくことが大事です。

3.学習習慣について

まず勉強習慣をつけるにはのでお子さんの毎朝30分から朝勉強はじめて勉強習慣をつけるのが無理のない感じといいと思います。

30分でもまだ難しいという場合は毎朝5分でもやると「作業興奮」の効果で徐々に学習習慣がついてきます。

子どもが現在どのランクにいるのだろう?というお子さんの立ち位置の把握はとても重要です。なのでできるだけ受験者数の母数が多い模試を定期的に受験します。

まずは様々なレベル感の子がとてもたくさん受けていて塾に行っていない子にも受けやすい首都圏模試やる気を出させる作戦をして、徐々に力がついてきたら四谷大塚の少し難しい模試を定期的に受けてペースメーカーにします。

4.教材について

教材については、四谷大塚の『予習シリーズ』を使うというのは1度中学受験を経験をしているのでこれ1択です。早稲田アカデミーをはじめ進学塾が四谷大塚のテキストを使用していますからね、そういう情報を探すのもはじめてだと大変だと思います。

教科の最優先は算数です。とにかく中学受験は算数なので算数をコツコツやっていきます。国語ふくしま式の「本当の国語力」が身につく問題集(ベーシック)でどこからでもいいので気になるところを親子で見るとよいと思います。それで子どもが興味をもったところが1つでもあればしめたものです。

国語の家庭学習で迷ったら『実際に偏差値があがった中学受験国語問題集』をお子さんに合うか試してみるといいと思います。のブログ記事はこちら

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5.算数の質問の解答がもらえる環境の構築

塾なしで中学受験を進めていく際の困ることが模試などで難しい問題の解説をみてもわからないというときが多々出てくると思います。

サピックスオープンや四谷大塚の合不合判定模試などの算数はサピックスの算数に特化したコベツバ受験DrがYoutube動画で解答解説をしてくれるのですが、その他の模試や問題については分からないことがあった場合で親がわからないときが本当に困ってしまいます。

塾なしでやってきて実力があがってくると算数のわからない問題を質問できる手段をどうするかがポイントとなります。家庭学習で親が解説できない場合は、個別指導塾、家庭教師および単科でも受講できる塾で算数の授業を受講するかなどの選択肢になります。

娘のさぴ子にも塾なしだったらどこの学校を合格できるか聞いてみました

さぴ子

んー、それママのサポートは受けられる設定?

さぴ猫

うん、家庭学習サポートでママ塾あり

さぴ子

よかった。それなら富士見の算数1科目かな。面白かったから

ここでいう富士見は2月2日の午後にあるサピックス偏差値48算数1教科受験ができる女子校。定員20名で2025年度の入試結果をみると合格者数65名で倍率10.9倍の学校でOGおよび親御さんからとても評判がよいです(今度記事を書いてみます)。

さぴ子は算数満点で合格していたのと問題が好きだったこともありこの意見だったのですが、これを聞いたさぴ猫夫婦は口をそろえて『それはサピックスで算数の難しい問題を毎日解いてたからじゃ!』と突っ込みました。

理由は、塾なしだとぱっと見の偏差値を一定レベルにみせることはできますが、塾ありで志望校に合わせた問題を大量にこなしている猛者たち相手だと特に大学附属中は塾なしでもまだ余裕があるS40前後、しかし、S45周辺になると学校によっては途端に難しくなるというイメージです。

特に大学附属中のなかでもS45周辺S44の成蹊S43の成城学園は周りのママ友をみると持ちS偏差値が50前後の子が行ってたりなんだかわからないけど謎にすごい手強くないですか?というイメージなので塾なしではあまり合格できるイメージがわきません。

従って志望校の偏差値が上がれば上がる程、その難易度の高い対策をしてきたライバルとのこなした問題量の差がものすごくでてくるものと考えます。なので、娘の意見のような楽観視はとてもできないとおもっています。

ちょっと面白いなと思ったのはさぴ子に聞いたら開口一番、『ママのサポートは受けられるの?』と言ったことで娘本人も中学受験で勝つために親のサポートの有無が相当影響すると考えていることがわかります。

ちなみにさぴ猫ママはこの中学受験の伴走に全力で取り組み毎日難問を解きまくった結果、『算数・国語・理科・社会』の全ての科目で個人塾ママックスができてしまう知識レベルまで到達しておりました(ドン引きw

実際にさぴ猫夫婦でサポートして塾なしでやった場合、大学附属中だとサピックス偏差値45くらいの学校で募集定員の多い学校を徹底的に調べて狙い撃ちしてとにかく第一志望で競争が分散される2月1日の初日で合格できる戦略で進めます。

さぴ猫ママ

塾なしならワンチャン2月1日のS47の中大附属がいける実力をつけるか、S41で安定の明大八王子、S45の法政あたりが現実的かな

さぴ猫

2月4日の中大附属が合格でしたが合格者数40名以下で女子の倍率8倍以上の狭き門なので塾なしだとかなりギャンブルだと思います

さぴ猫ママ

1~3日で決まらなかったS50以上の格上の女子戦士達が40人の席に群がりとても厳しい戦いになるので塾なしで大学附属狙い2月1日の1点勝負デス!

志望校選

塾なしで中学受験を成功させるためには、正確な情報収集による志望校選びが欠かせません。学校ごとの特徴を把握しお子さんに合った環境を選べたらいいですよね。

  • 学校説明会やオープンスクールへの参加
  • インターネットや書籍を活用した情報収集

学校説明会やオープンスクールへの参加

志望校の雰囲気を知るためには、学校説明会やオープンスクールに参加することが重要です。

  • 学校に行き施設や雰囲気を確認する
  • 先生や在校生から学校の特色を知る

志望校の文化祭や公開授業に参加するのは必須です。特に公開授業や説明会で試験のヒントを教えてくれる学校もあります。

1月の前受校で有名な埼玉の栄東中の説明会に行ったブログ記事になります。

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インターネットや書籍を活用した情報収集

最新の受験情報や学校の詳細を知るために、インターネットや書籍の活用しましょう。

  • 学校の公式サイトで最新情報を確認
  • 受験情報サイトや掲示板で口コミをチェック
  • 過去問や受験関連書籍を活用して対策を練る

最初は『中学受験案内』や『学校別過去問集』などの書籍で興味がある学校を絞り、そのうえでネットで口コミなどの情報を収集するといいと思います。

さぴ猫ママ

実際の学校の雰囲気を知りたい場合は説明会ではなく在校生の普段の登下校の様子をみることが大切です。

さぴ猫

説明会は外行きの顔の成績のよい生徒さんが対応なので本当の姿は登下校にあるあるです

まとめ

  • 塾なしでも中学受験は可能だが、志望校のレベルが高いほど厳しい戦いになる
  • 塾なしの最大のメリットは「費用の節約」だが、情報収集や学習管理の負担が増える
  • 塾なし受験を成功させるには、親の徹底的なサポートと情報収集が必須
  • 特に算数の質問対応が課題で、個別指導や家庭教師の活用が必要になることも
  • 受験戦略として、志望校選びや適切な模試の受験が重要

塾なしでの中学受験は、親のサポートと戦略次第で成功可能ですが、塾の恩恵を受けられない分、情報収集や学習管理に大きな負担がかかります。

「受験に必要な情報をどう集めるか」「分からない問題をどう解決するか」などの課題をクリアできれば、塾なしでも合格できる可能性は十分にあります。

さぴ猫ママ

塾なし受験を考えるなら、まずは志望校の情報収集の戦略とママ・パパが塾の代わりに家庭学習で算数と国語ができるのかの検討ですね!

『中学受験を失敗しないための塾選び』のブログ記事はこちら

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